海地獄・山地獄

別府温泉地獄めぐりのトップバッターとなる 起点はここ海地獄から始まります。海地獄は紹介されているところでは結構歴史が古く、約1300年前の鶴見岳の噴火によって 出来たとされているそうです。記録によれば、733年に編纂された豊後風土記にも記載されているそうです。 当時は今のように美しいコバルトブルーの色にはなっておらず、突然黒い熱湯を噴出したところから いつしか恐ろしい地獄のイメージで語られるようになり、地獄の名前がついたそうです。 その後今のように水がたまって水色のきれいだが約98度のお湯が煮えたぎっている状態になったことから 海地獄の名前が付けられたようです。今ではこの海地獄が別府地獄めぐりの拠点として多くの観光客を集めています。 地獄めぐりにはここ海地獄を始め、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、金竜地獄、血の池地獄、 竜巻地獄、地獄組合非加盟ですが、別途天然記念物の坊主地獄と呼ばれているものがあります。 このうち別府地獄めぐりの共通観覧券2000円で回れるのは地獄組合非加盟の天然坊主地獄を除く8つです。 海地獄単独での入場料は400円かかります。また鬼石坊主地獄は海地獄の同じ敷地内にあります。 山地獄は海地獄の少し離れたところにありますが、ルートが看板で整備されているのでわかりやすいです。 山地獄の名称は岩山の山肌の裾からもうもうと湯けむりや噴気が上がっているところからこの名前が付けられたそうです。 実際に行ってみると、山地獄というよりも傍で飼育されているサル、アフリカゾウ、 フラミンゴやカバのほうが主役の動物園のような雰囲気です。 しかしこの動物たちも、地獄が生み出す地熱によってこの場所に生きているわけで、特にカバを一年中屋外で 飼育しているところは日本ではこの山地獄だけだそうです。この噴気と動物園はやはり無関係ではないようです。 また山地獄単体の入場料は400円と印象から見て高い感じですが、共通観覧券がやはりお得です。

別府地獄めぐり 海地獄・山地獄の壁紙写真

地獄巡りの入口となる海地獄では地獄巡り共通券も販売されており地獄巡りの入口となっています。

海地獄入り口
海地獄入り口
海地獄のお隣の池
海地獄のお隣の池
海地獄のお隣の池
海地獄のお隣の池
コバルトブルーの海地獄
コバルトブルーの海地獄
海地獄で出来る温泉たまご
海地獄で出来る温泉たまご
海地獄の立ち上る噴気
海地獄の立ち上る噴気
山地獄 岩肌から噴きだす水蒸気
山地獄 岩肌から噴きだす水蒸気
約80度の熱を帯びる水蒸気
約80度の熱を帯びる水蒸気
山地獄の噴気
山地獄の噴気
山地獄にいるフラミンゴ
山地獄にいるフラミンゴ

撮影地 海地獄・山地獄(大分県別府市) 撮影日2004年1月27日


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