大台ケ原 日出ヶ岳付近からの日の出や正木峠の日の出をお届けします。 大台ケ原の日の出を見るために、仕事帰りに徹夜で車を大台ケ原へ向けて走らせました。 10月中旬の大台ケ原駐車場付近は標高1580mという場所柄、深夜ともなるとかなり冷え込みます。 このときでも大台ケ原駐車場へ到着したときの気温は何と5度、冬用の防寒は必須です。 しかも吹きさらしとなるこのあたりはかなり風が強く、木々を揺らしながら ヒューヒューと風が吹いています。 大台ケ原駐車場で寝る場合、幸いなことにトイレは夜でも明かりがついており、 入ることが出来るのはありがたいところです。 また同じように夜明け前の大台ケ原登山を目指す人たちも数人はいるようで、 心強い限りです。 深夜の大台ケ原にはあちらこちらで鹿の鳴き声がしています。 彼らは夜行性のため、不意に飛び出してきてはビックリさせてくれます。 大台ケ原の日の出は熊野灘に面した太平洋から上がります。 標高の高いところで海からの日の出を見られる場所は大台ケ原以外ではそう多くはないので これを見るためには暗いうちから登山をはじめ、 日の出前には日出ヶ岳か正木峠まで行っておかなくてはなりません。 私は周囲の人々が行動を開始し始めた午前4時ごろに車を出発し、ビジターセンター横に入り口のある散策道を 真っ暗な中を懐中電灯ひとつでどんどん暗い山道を歩きました。 日の出の見られる日出ヶ岳展望所までは駐車場から急ぎ足でも35分程度かかります。 ダラダラと道は高度を少しずつ上げてゆき、最後の坂を登りきって1660m付近の展望所に到着すると、 すでに黎明の空が目の前に開けていました。 ただこのあたりは夜明け前の気温は0度近いため、かなり木道は霜で滑りやすくなっています。
夜明け黎明の大台ケ原
夜明け前の大台ケ原登山
熊野灘の水平線から登る大台ケ原の日の出
日の出岳近くの展望所に到着
大台ケ原の壁紙 撮影日2003年10月16日
