立山室堂の紅葉風景の壁紙写真です。 立山・室堂は標高2450m付近に広がっている高原台地ですが、標高が高いだけに紅葉の訪れは非常に早いです。 今回は初めて秋の立山・室堂の撮影に行ってきました。 前回8月は夏の立山へ行ったのですが、秋の立山・室堂はまた夏と違って風景は一変します。 緑に覆われた印象が強かった夏に比べて、秋はあたり一面が薄茶色になり、また違った印象を受けます。 その中にところどころ真っ赤に紅葉したナナカマドなどが彩りを添えています。 今回は朝一番に立山ケーブルカーで美女平に上がり、高原バスで室堂バスターミナルまで行き、 そこから立山・室堂の散策を開始しました。 写真で見るとお分かりのように、秋の立山は午前中の時間帯は主峰である立山三山の大汝山(3015m)・雄山(3003m)・浄土山(2831m)などの 山々はちょうど太陽が逆光側になってしまうため、陰になってしまいます。 立山主峰の紅葉を入れて撮影するには午後からが一番良いわけですが、 この時間帯は残念ながらスカッと晴れるというわけには行かず、晴天で青空・紅葉・立山主峰という構図は 撮影できる日が非常に限られてしまうようです。 この日も午後からは急激に湧き上がってくる雲が青空を覆ってしまい、まともに撮影できたのは午前中だけでした。 午後からは天候は曇りとなってしまい、これではあまりコントラストがない写真しか撮れなくなってしまいます。 立山・室堂の紅葉その1ではみくりが池周辺からエンマ台、血の池・リンドウ池付近の立山連峰と室堂の紅葉を 紹介してゆきます。室堂の紅葉の最大の見どころは雷鳥沢付近の紅葉ですが、こちらは次回お届けします。 立山・室堂の紅葉の見頃は例年だと9月下旬から10月初旬頃ですが、紅葉の最盛期の期間は非常に短く、 短い紅葉の時期を過ぎて10月中旬になると早くも初雪が降り、長い冬が始まります。 また気温も10度前後と結構低いので、歩き回っているとそうでもないですが、冬の服装で行かれるほうが無難です。

