伏見稲荷は京都市伏見区にあり、全国4万ほどある稲荷の総本山とされています。 伏見稲荷大社へ行くには結構分かりにくいかもしれません。 看板は京都から奈良へ向かう奈良街道・国道24号線沿いに出ていますが、 結構細い一方通行の道を走らなければなりませんので。 また伏見稲荷の駐車場は30台〜40台くらいは無料で止められるスペースがあるのですが、 これは多いときは必ず満車状態になり、周辺には駐車場もあまりないので、 なかなか車で行くのは大変でした。 昼過ぎに着いたときにはもう満車になっていて、しばらく待っていました。 ようやく空きスペースを見つけていよいよ全国稲荷大社の総本山、伏見稲荷の門をくぐります。 駐車場に車を止めると最初に左隣にある鳥居が第二鳥居となります。 ここからいきなり楼門が見えてくるわけです。楼門内には右大臣と左大臣の像が安置されています。 楼門をくぐると次に正面に現れるのが外拝殿です。その左奥にあるのが内拝殿で、 内拝殿と棟続きで重要文化財の伏見稲荷大社の本殿が出てきます。 本殿を右手に見ながら社務所前を進むと石造りの鳥居があり、 いよいよここから伏見稲荷の千本鳥居といわれる参道が始まります。 実際ある鳥居の数は千本どころではなく、おそらく数万本はありそうです。 ここから稲荷山(標高233m)山頂にある一ノ峰まで延々鳥居のトンネルが続くことになります。 奥宮を過ぎてまず上がってゆくと最初に二股に分かれた鳥居を見ることが出来ます。 左側一方通行で、向かって左側の鳥居の中を通ることになります。 鳥居はここの区間は比較的狭いため、混雑を避ける意味合いもあるのでしょう。 そして出てくるのが奥社奉拝所、ここにはおもかる石という石があり、 願い事をして持ち上げた石が思ったより軽ければ願い事がかなうとされています。 ここから再び鳥居をくぐり、参拝道を行くと三ツ辻、ここらあたりからいよいよ登りが急になってきます。 しばらく登ると四ツ辻があります。四ツ辻からは見晴らしのいい眺めを楽しむことが出来ます。 そうして三ノ峰が出てくるのですが、ここからさらに上のニノ峰までは最大の難所、急な階段の連続です。 ようやくニノ峰にたどり着くと稲荷山山頂はもうすぐです。
